進路指導
大学院進学指導
エールの進学指導はマンツーマン!
大学院進学指導で、留学生の皆さんが不安に思っている事はいろいろあります。
さらに母国の大学時代に勉強した内容と日本の大学院で勉強したい専門の内容が違う人も多いです。その場合は大学院進学が可能かどうか良く分からないと悩んでいるでしょう。
エール学園の大学院進学指導は、こういった留学生の皆さんの疑問点を「マンツーマン」で解決します。皆さんの疑問点は一人一人違います。ですから個人面談で分かりやすく説明します。研究計画書の内容や書き方、面接試験の練習も事前に何回もします。
エール学園には「大学院面接シート」があります。大学院の面接で聞かれる質問内容を予想した内容です。この質問には、こういう回答をするという練習を日本語でします。
これは出来るまで何回も練習します。5回以上個人面接の練習をする学生も少なくありません。また留学生の皆さんの母国と日本とでは、面接の仕方(マナー)も当然違います。日本流の挨拶の仕方、正しい話し方・マナーを徹底的に練習します。これをすると不安感がなくなって、本番の面接試験で落ち着いて答えることが出来ます。
日本にある数多い日本語学校の中で、ここまで徹底してマンツーマンで指導している学校は、ほとんどないと思います。この進学指導が「大学院合格者の80%以上が国公立大学院に進学」という素晴らしい合格結果に結びついています。
希望の進路は千差万別、将来の夢も十人十色。
エールの進路指導は、一人一人とじっくり話し合うことが基本です。
大学進学指導
「たまたま自分で見つけた(または留学生の先輩に勧められた)大学に進学したが、実はランクも低くて評判が悪い大学だった。せっかく日本に留学して、合格したのにがっかりした」・・・こういう留学生が意外に多いです。
留学生の皆さんは、日本の大学の事は良く分からないと思います。これは当然です。皆さんは日本という「外国」に留学しているのですから。
自分の学力や希望に合った大学はどこか?という疑問は非常に大切です。例えば、日本の大学に進学するためには「日本留学試験」を受ける必要があります。自分の成績でどういう大学が可能なのか?自分のしたい勉強はどういう学部や学科が合っているのか?という疑問をマンツーマンで指導します。さらに英語や面接、小論文などが得意な学生、あるいは不得意な学生で受験する大学が違ってきます。英語が苦手なのに、英語の試験がある大学の受験をするのは間違っています。または筆記試験は得意だが面接がどうしても苦手な学生が、面接試験を重視している大学を選ぶのは良くありません。
エール学園では、こういった疑問点を個人別の面談で指導します。
留学生の皆さんの能力や適性に合った大学受験を指導していきます。さらに、受験する事に決まった大学受験の対策もマンツーマンで行います。その大学で出題された過去の問題を解いたり、面接や小論文の練習もします。小論文や面接の練習は、学生の皆さんが希望すれば何回でも練習します。これがエール学園が大学進学に強い理由です。