


エール学園の
日本企業就職コースは
ここがすごい!!


国際ビジネス学科・
国際コミュニケーション学科
5年連続就職・内定率
100%

日本企業で活躍できる
中核・高度人材や起業家
を育成する

日本語能力試験N3合格レベルから
入学日本企業が求める日本語力を
効果的に短期間で身に付ける

300社以上とのネットワークで、
企業研究・企業体験を通して
自分の職業適性を確認できる

学習支援・生活支援・
アルバイト支援
を活用し、
安心して目標を目指そう!

POINT
短期間で日本企業就職を
目指すための3大ポイント

就職に特化した
専門講座(午後)
ビジネスに必要な実践力とキャリアを築く「マインド」を養成


中級から超上級まで
能力別の
日本語授業
週間テスト活用システムでモチベーションをアップ


就職指導の専門講師が
個別指導を実施
日本語能力試験N3から日本就職を実現

CURRICULUM
日本企業就職コース
カリキュラム紹介

ビジネススキルアップ
ビジネススキルとは、社会人として仕事を行う上で役に立つ技術・能力のことです。
業界独自の資格や知識ではなく、対人スキルや仕事の進め方といった基本的かつ一般的なスキルを学びます。
- カリキュラムの一例
-
学習時期 コマ数 内容 4月~5月 毎週1回
2コマ- 学生と社会人
- 働く意義
- 会社とは
- 人間関係
- コミュニケーションの取り方など
6月~7月 毎週1回
2コマ- 仕事の進め方
- 効率化
- 目標を立てる
- 定型業務と非定型業務
- 報連相など
8月~翌年2月 毎週1回
2コマ- 文書知識
- 文書の作り方
- 文書作成
- 情報の使い方
- 経営理論
- 企画書作成(PPT)
- プレゼン
- コンプライアンス
- 企業訪問
- 履歴書・職務経歴書の書き方
- 面接練習など
ビジネスマナー
挨拶・身だしなみ・言葉遣い・名刺交換・メールと電話のマナーなど、ビジネスマナーの基本から実践までを分かりやすく学びます。
特に、日本には特有のマナーがあります。これをしっかりと学習することで日本企業に就職した後もスムーズに仕事をすることができます。
- カリキュラムの一例
-
学習時期 コマ数 内容 4月~翌年2月 毎週1回
2コマ- マナーの基本
- 社内のマナーとルール
- 電話・メールのマナー
- 対応のマナー
- 文書マナー応用編
- 慶弔・会食等のマナー
ビジネスIT
日本で働く上で必要となる日本語でのビジネス文書作成、表計算の基本操作を学びます。
また、パワーポイントの基礎やプレゼンテーションの練習を通して、実践的なビジネスIT技術を身につけます。
- カリキュラムの一例
-
学習時期 コマ数 内容 4月~9月 隔週1回
2コマ<ワード>
- Wordの基本操作
- 文字書式と段落書式、段落と改行
- 箇条書きと段落番号
- タブとインデントの設定
- 図形や画像の挿入
- ヘッダーとフッターの設定
- スタイルとアウトライン
- 目次の作成
- 変更履歴の管理と設定 10.差し込み印刷
4月~9月 隔週1回
2コマ<エクセル>
- セルの入力と書式設定
- 表の作成と行・列の操作
- 数式とセル参照
- 関数基礎
- 並び替えとフィルタ/条件付き書式
- 効率的な表作成・操作のテクニック
- 見やすく伝わるグラフの作成とデザイン
- マクロの自動記録
10月~翌年2月 毎週1回
2コマ<パワーポイント>
- 資料作成の基本
- 資料を作る目的
- 資料作りのポイント
- 作業スピードのアップ
- スライドショーの機能と操作
- プレゼンの準備と実施
企業研究
自分の志向と合う企業と出会い、マッチするかどうかを見極めるために、業界・企業への理解を深める授業です。
企業研究は、就職活動においてとても重要な作業です。
- カリキュラムの一例
-
学習時期 コマ数 内容 4月~翌年2月 毎週1回
2コマ1.企業研究
2.企業見学およびインターンシップ体験
3.各種体験学習
4.就職相談
MOVIE
日本企業就職コース
教職員紹介
日本での就職に必要な多彩なプログラム。
担当の教職員が全力で指導します。

岡本先生

大坂先生

内田先生

森先生

西村先生

森先生
VOICE
卒業生の声
夢実現の道はエールにある

SEO KWIHWANさん
授業では、履歴書の書き方、ビジネス用語、面接対策などの勉強をしました。特に役に立ったのはビジネス用語で、就職活動をするための電話や面接にも有効でした。私は、採用サイトで説明会の予約をして、面接まで進むことができ、日本人学生との競争の中で、最終的には2社から内定を頂きました。就職には授業で学んだ知識やスキルだけでなく、積極的な姿勢も大切です。エール学園で学んだおかげで、自信をもって何事にも取り組むことができたと思います。

NGUYEN THI THUY NGAさん
私はベトナムの大学を卒業後にアルバイトとして働いただけで就職の経験がなく、日本語も得意ではありませんでした。日本で就職活動をすることに自信を持てず、とても不安でした。エール学園では、色々なことを教わりました。先生方のおかげで、内定をいただいたときは本当に嬉しかったです。ビジネスマナー、面接練習、就職セミナー、企業見学といった授業で得た知識や経験は会社でも役に立っています。

NGUYEN VAN VUONGさん
私はベトナム国家大学のメカトロニクス専攻を卒業しました。報連相を大切にする日本企業では、日本語能力も重視されますので、日本語能力を伸ばしながら就職を目指すためにエール学園への入学を決めました。授業では、就職活動の方法、履歴書の書き方、面接の練習などを学びました。先生方がとても熱心にサポートしてくれて、現在私が働いている会社は先生の紹介です。自分に合った会社だったので、毎日がとても充実しています。
Q&A
日本企業就職コース
Q&A
Q1
このコースに入学するための条件は何ですか?
Q2
日本で就職するためには、どのくらいの日本語能力が必要ですか?
Q3
日本での就職活動とはどのようなものですか?
Q4
社会人としての経験があまりありませんが、大丈夫でしょうか?
Q5
就職するときはどんなビザで働きますか?
Q6
日本企業で働くとき、気をつけなければならないことは何ですか?
A1
自国で4年制以上の大学を卒業していることが条件です。4月入学ならN3相当以上、10月入学ならN4相当以上の日本語能力証明書も必要です。
A2
一般的には、N1~N2レベルの日本語能力が必要です。日本語以外にTOEIC600点以上の英語力も就職活動に有利になります。また、ITや建築など理系分野の専門知識があれば、企業選択の幅が広がります。
A3
日本企業は独特な就職活動の形態をとっています。留学生は「活動する期間が長い」「開始時期が早い」「選考方法が複雑」など独特の文化を難しく感じるかもしれません。日本人学生と同様に、自己分析、業界研究、職種・企業研究、エントリーシート提出、筆記試験、面接というステップを踏まなければなりません。
A4
自国での仕事の経験も大切ですが、日本企業で働くためにもっと重要なことは、日本独自の商習慣やビジネスマナーをしっかりと身に付け、チームの一員として責任感を持って仕事に向かう姿勢です。このコースでそれを学び、立派なビジネスパーソンとして活躍してください。
A5
技術・人文・国際知識という在留資格を取得します。このビザは、単純労働ではなく、高度人材のためのビザです。
A6
日本の会社では、重要な任務を初年度から任されることはありません。簡単なことでも真面目に取り組んでください。分からないことがあるときは、正直に分からないと相手に伝えることも大切です。そして、長く働くつもりで就職活動をしてください。